他、各種サンダー of グンガノキ

他、各種サンダー

米レクソン社製ベルトディスクサンダー
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  • 出力250W。ディスク直径125ミリ。ベルトサンダーの機能を外して(切り取って)ディスクサンダーのみで使用。モーター馬力が全部ディスクに使えるので、回転が止まる事も無くなりました。購入も古く、凸面研磨の主力でしたが、今は円材の削り出しが主です。
  • ディスクサンダーでの研磨は、材がテーブルに押し付けられるように、研磨しますので、安定した作業が出来ます。又、ディスク面の中心から外周に向かって、回転速度が変化するので、研磨位置の選択によって、同一ディスク上で、研磨速度の選択が瞬時に行えるのが、利点ですね。
  • 欠点は、周長が短い為目詰まり、焼き付けしやすい事、材が接触する部分の研磨速度が、上下左右で違う為、また、研磨粉の目詰まりの為、垂直な研磨がしづらい事です。 
  • その点、水平方向に研磨するベルトサンダーの場合、材の接触面全体に、同一速度で研磨され、研磨粉も同一条件で排出される為、垂直精度が得られます。

KERVスピンドルサンダー
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  • 出力375W。オフ・コーポレイション社ブランドの機械ですが、オリジナルはジェット社製のスピンドルサンダーと思われますし、付属品も互換性があります。主に凹面の研削、研磨作業に使用。
  • 機械馬力は充分で、スピンドルが上下動する為、細い径のスピンドルを使用しても、まあまあ研削効率は宜しいです。
  • 回転数は、2000回転以下ですから、30ミリ以下の径の場合、特に堅い粘りの有る広葉樹の研削効率は、全く宜しく無い筈ですが、上下運動が加わる事で、研磨砥粒の材への絡みが良くなり、かつ研磨粉の排出も促されて、効率が上がるのでしょう。比較的良好に研磨されますが、2倍の回転数を持つボール盤の方が、作業は捗ります。それでも、ドラムの実用研磨長さが約100ミリ有る事が、この機械の強みです。
  •  主軸に、ドラムストッパーが付いている為、各種の径や用途の自作ドラムを装着する事が可能。

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  • 欠点は、軸径の変換に工具が必要で、手間と時間が掛かる事、僅かながらドラムがブレる(軸固定ではブレない)事、そしてやはり、回転数の遅さには不満があります。

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*現在はベルトサンダーの動力機械として使用。

  • 最適ドラム径は50ミリ。

KERVミニレース(改)ドラムサンダー
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  • 出力約250W。本来は小型卓上旋盤。玩具と云えば、旋盤加工は必須と思い、購入しましたが、治具製作以外にほとんど出番がない為、ドラムサンダーに変身させました。直径38ミリまでのドラム各種と、240番手までのペーパー各種を用意して、速やかに径や番手の変換を行って、作業効率をあげてます。
  • この機種は最高4200回転/分までの、変速機能が付いているので、使用するドラムの径に合った回転数が選べます。経験的に、直径30ミリ前後の細い径のドラムの場合、回転数は最低4000回転前後は欲しいところですので、その点この役にピッタリの機種です。ただし、上下動は行えませんから、研磨痕の残る不利はあります。主に小物の研磨に使用。
  • 旋盤として使用したい時は、台から外せるように、なってます。 
  • 最適ドラム径は38ミリ。

独フェスト社製 小型オービタル・サンダー
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  • 出力200W。大好きなフェスト社の製品。集塵ホースを、ビニール紐で無理矢理接合してるのが、ちょっと乱暴ですが、玩具作りには扱い易いサイズと性能。主に、ドラムサンダーでの材の平面出し後に、研磨痕を消す為の中仕上げ研磨に使います。 
  • こういった機種での機械研磨は、材の両端側が優先的に研磨されて、ダレてきます。材に当てる位置や、力加減などで工夫しても、多少は平面が崩れてしまうと、思った方が良いようですね。 なので、材の接合面側の研磨には使わないように、してます。

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